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特装車とは

特装車とは、荷台に様々な装置を取り付けたトラックで、用途により数多くの特装車があります。

■ミキサー車
荷台部分に回転する斜めのドラムをつけた車です。
コンクリートを運んだり作ったりするためのトラックです。
コンクリートが固まらないよう撹拌しながら運ぶために、回転ドラムを設置しています。
主流は、生コンクリートを入れて運ぶだけのアジテーター式で、他に
材料を中に入れて、コンクリートを作ることが出来るウェット式、現地で水を入れて作ることが出来るドライ式の3種類があります。
ミキサー車


■ダンプ車
土砂や石、砂利などを運搬する為のトラックです。
荷台は、油圧ポンプにより、斜めになり、運搬したモノを素早くおろすことができる作りになっています。
通常は、後部や左右のアオリが開閉式になっていますが、飼料など、飛散しやすいものを運ぶために天蓋付きダンプ等もあります。
ダンプ


■ウィングバン
側面が開くバンタイプのトラックです。
横が開くため、奥に入れた荷物もフォークリフトをつかって横から取り出しやすく、大きな荷物も出し入れが楽なため、大型のバンタイプのトラックでは主流となっています。
長距離用のトラック等にも多いですが、開閉にある程度のスペースがいるため、狭い路地での作業は苦手といえるでしょう。

開閉タイプには、天井まで開くタイプと、横だけ開くタイプがあります。


■冷凍車
その名の通り、保冷、冷凍機能の付いたトラックです。
冷凍庫内は保冷のため、機密性が高くなっています。また、冷凍装置は数種類有り、用途によって、変わります。


■ゴミ収集車(塵芥車)
良く町でゴミを集めに回っているのは、ゴミを圧縮したり、押し込む機能の付いた収集車で、パッカー車と言います。
ゴミの回収以外ではあまり用途はありません。
ゴミの種類で分別して収集する車や泥などを集めたり、大型ダンプがあったりと、様々な種類があります。
ゴミ収集車


■タンクローリー
液体や高圧ガスなどの荷物を運ぶ為のトラックです。
中は何個かに仕切られているものがほとんどです。
ガソリン等の液体燃料や劇物や毒物を運ぶ際に用いられることも多いためです。
運ぶものが特殊なため、危険物取扱の免許が無いと運転できない場合がほとんどです。
タンクローリー


この他にも様々な業務に特化したトラックが多数あります。
中古市場では、それらの多用なトラックが売買されています。

         

トラックの種類

トラックの種類や、各パーツの紹介など、トラックに関する基本的な情報を紹介しています。 トラックを初めて購入する方なら、ぜひお読み下さい。

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